協会について

戦後の同窓会活動のような運動から、昭和２４年に「佐賀県聾唖協会」が設立。約６５年にわたって聴覚障害者の社会参加と自立の促進の為に活動してきました。会員が少ないにもかかわらず、その会費をもとに活動を行い、全国大会や九州大会など様々な活動実績があります。これは、他の佐賀県内障害者団体では例のない先人たちから受け継いだろうあ協会の誇りだと思っています。

・昭和24年 4月 1日創立「佐賀県聾唖者協会」５７人集まる。

・昭和29年 4月 1日「佐賀県ろうあ者福祉協会」改名する。

※佐賀県身体障害者団体連合会（以下：県身連）ろうあ部会

・昭和34年 3月3日 全国初、耳の日記念大会佐賀市開催　藤本連盟長（全日本ろうあ連盟以下：連盟）来佐

・昭和63年6月創刊号「佐ろ協ニュース」

・平成  8年 12月8日「佐賀県聴覚障害者協会」と改名する。

・平成 12年 4月1日「さが聴障ニュース」第３種郵便物認可取得する。

・平成 15年 4月1日 県身連から脱退し、独立団体として活動開始

・平成18年度から県委託事業受託。

・平成23年 6月8日～12日「第59回全国ろうあ者大会」佐賀市で開催される。

・平成24年 10月1日 法人認可取得する。

・平成26年  4月1日 指定管理者：一般社団法人佐賀県聴覚障害者協会

　　　　　　　　　　 佐賀県聴覚障害者サポートセンター（佐賀県立施設）